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ぽこにっき東京理科大学を拠点に活動する劇団ポコポコオフィシャルブログです

2018-09.10 Mon夏公演お疲れ様でした!  [岩崎 眞弥]

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こんばんは。「ruin」にて秋野役を演じさせて頂きました、1年の岩崎です。


遂に夏公演が終わりましたね。僕自身主人公を演じるのは初めてのことだったので色々プレッシャーなどもありましたが、僕らしい、自分自身の持ち味を生かした演技が出来たと思います。

この夏休みとにかくポコポコ関連の思い出が多すぎるので、色んな想いが溢れかえって大変な状態なので、気持ちを整理する意味を込めてブログを書きました。長くなると思うので、お前の思い出話なんか興味ねえよって方はなんかこいつ語ってんな~程度で流して下さい。

思い返してみるとこの夏休み、ほとんどバイトと演劇以外なにもしてないと言ってもいいくらい演劇に没頭していました。それだけに、夏公演が終わってしまうとぽっかりと穴が空いてしまったような感じになり、とにかく寂寥感に支配されてしまっています。常に傍にはポコポコの仲間が一緒にいて、夏公演に向けて色々努力したり、合宿で暴走したり(1部仲間とインプロ行ったり)と、とにかくずーーーーっと四六時中一緒にいたと言っても過言ではないくらいだったので、もうとにかく寂しいです。僕ってこんな寂しがり屋じゃなかったと思うんですけどね…今じゃこの有様です…

そして合宿明けには配役決定のためのオーディションがありました。そこで僕に与えられた役が「秋野」。この物語の主人公であり、死んでしまった高橋の数少ない理解者(皆さん、22/7の「理解者」聴きましょうね)であり、そして清々しい程の変態である彼。その彼を演じることが決まった時はびっくりしました。実を言うと僕は自分が1番なりそうにない役として予想してたのが秋野だったんです。それだけにほんとうにびっくりして、同時に、やはり自分には合わないと予想していたわけですから、自分に演じ切れるかという不安感が生まれました。しかもただ主人公が与えられただけとは訳が違い、この夏公演は僕にとって人生初の本公演にして人生初の主人公です。このふたつが僕にとっての足枷でした。練習が始まってから暫くは僕なんかに務まるか心配でしたが決まった以上責任を持って、その役目を全うしようと決めました。はっきり言うとやっぱり練習は大変だし次回はスタッフでいいかな…とかそんな考えが頭をよぎってしまったりと僕自身、僕の弱さが何度も伺えました。それでも僕はこの「ruin」と言う脚本を書き、演出をして下さったあみ先輩や、一緒に演じているキャスト仲間の支えがあって頑張ることが出来ました。その中で僕が気づいた大きな課題が「羞恥」でした。自分ではあまり感じていないつもりでしたがやはりどこかで普段感じないような変な感覚があったんです。それがおそらく僕の羞恥心だったんだと思います。でもやっぱりあみ先輩には僕が、僕すら気づいていない「羞恥心」がある事を見抜いていました。とにかく僕はそれからというもの、羞恥心に打ち勝つことを目指しました。なんてったって秋野は「変態」ですから。
でも練習の成果あってか、徐々にではありますが、良くなってきている実感がありました。そこからはモチベがとにかく右肩上がりにどんどん上がって行きました。ただひたむきに、秋野という人物像を追求することが出来たんじゃないかなと思います。

そんなこんなで小屋入りです。まず小屋に着いて(諸事情により遅れての到着なので既に舞台は完成してました)溢れ出る廃墟感に感動しました。そしてもうテンションはマックスマックス上げ(元ネタが気になる方は22/7 計算中を見ましょう。)です。舞台の上で演じるとどこからともなく感情が湧き出てきて、声量も意識せずとも勝手に上がりました。そんな雰囲気のある舞台を作りあげてくれたスタッフさんにとても感謝しています。そこからはもうとにかく演じることが楽しくて楽しくて仕方がなかったです。

そして本番。やはり裏で待機している時、始まる直前はめちゃめちゃ緊張しますね…心臓破裂するかと思いました。この奥にはもうお客さんが集まってきてるんだ。そう思うととにかく緊張がやばかったです。でもそんな時、近くにいた山内先輩から来る謎の安心感に救われました。何故だか分かりませんが自然と緊張感が薄れていく感じがしました。

舞台に上がってしまえば、そこからはあっという間でした。とにかく楽しかったので、ほんと時間が過ぎるのが早かったです。そしてお客さんが笑ってくれたり、楽しんでくれていると分かると、頑張ってよかったなぁ、またキャストやりたいなぁ、と思うんです。先程も書きましたが、次回はスタッフでいいかなと思いつつもやはり本番を迎えると次回もキャストがいい!と思えて来るんです。この時僕が覚えた興奮は、なにものにもかえ難い、演劇ならではの興奮でした。その興奮をまた味わいたい!そう思うんです。

少し長くなってしまいましたね。まあこれだけ長々と一人語りしてましたが、言うても僕は大学で演劇を始めた身。いわば初心者の中の初心者です。そんな僕がこんな大層なことを語るのはおこがましい事かなとは思ったんですが(そもそも大層なこと語れてなかったらすみません)、この想いを忘れないうちに文字に起こしたかったのでブログに書き残しました。今回のブログは誰かに見せるためと言うよりは、僕がこの夏公演で感じた想いを忘れないための方が近いです。なので少々大袈裟だったり、僕はそんなつもりないのですがこいつ気取りやがってとか思ってしまうような文章かもしれませんが多目に見てやってください。

まあとにかく今の僕から言えることはひとつ。この夏公演、キャストとして参加してほんと良かったです!この夏公演に携わってくださったスタッフさん、共に演じてくれたキャストさん、そして脚本演出を担当してくれたあみ先輩、ありがとうございました!そして、お疲れ様でした!(ちなみにこのブログ書き始めたの2:00前だったのでもうかれこれ1時間ですね…)

次回は学祭公演です!もちろんキャストとして参加!と言いたいのですが、如何せん忙しいのでもしかしたらスタッフ参加かもしれませんがいずれにしても参加するつもりではいます。この調子で、次の学祭公演も、最高の劇に仕上げられるよう頑張ります!
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