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ぽこにっき東京理科大学を拠点に活動する劇団ポコポコオフィシャルブログです

2018-09.12 Wed「演劇」ってなんだろう  [梅本 琉花]

Time[11:04] Comment[0] Trackback[0]

こにゃにゃちわー、どうも45期梅本です。先日の劇団ポコポコ2018夏公演「ruin」にご来場いただいた方、本当にありがとうございました。

夏公演を終えた後の興奮諸々がやっと落ち着いて来たので、この夏公期間について振り返ってみようと思います。

まずこの夏公演に参加するか否か、いろいろ悩みました。やっぱり大学1年の夏休みということもあり、理科大の恐怖のテスト期間が終わってパッと遊びたいなぁと思っていました。しかし1つの劇を作り上げることはすごく時間がかかり夏休みほとんどすべてを費やさねばなりません。もし夏公演にキャストとして参加するとなると、遊べる時間が減ってしまうのは確実でした。

ギリギリまで悩んだ結果、最終的にキャストとして参加することにしました。

やっぱり自分は演劇が好きで、舞台に立ちたい!という気持ちが勝った結果ですかね…。でも気づいた時にはキャスト参加にしていました。

練習が始まって、本番までの時間の短さにゾッとしました。過去、こんな短期間で劇を作り上げたことがなかったからです。私はとても焦りました。本当に演じられるのか不安でした。

私が演じた役は雪村という私とは似ても似つかないキュートなプリチーで元ヤンきめてる凄い子でした。雪村を演じてみて、演劇の本質?というものに近づけたかなと思います(気のせいかもしれないですけど…)

私は今まで演劇は「演じているように見せる」ものであるように感じていた気がします。
つまりどういうことかというと、どんな感情かをわかりやすいようにただただ言い方を変えたり、動いたりしていただけだということです。演じているキャラクターの感情をただただ体や声で表現しているだけで、「心」を全く演じていなかったのです。

今回、雪村ちゃんには感情をあらわにするシーンがありました。今までのやり方でそのシーンを演じた時、すごく違和感?というかただただ喋ってる?というかとにかく変な感じがしました。私はそこで気づきました。あぁ、自分自身の感情がついてきてないなぁと。

そこから私は雪村の感情を「演じる」ようになりました。
何度も何度も練習していくうちに彼女の感情が自分と一体になっていく感じがして、練習がすごく楽しく感じるようになっていきました。

本番前のゲネプロや場練ではいつもと場所が違うこと、緊張、などによっていつもよりも気持ちが入らず、とても悩みました。

本番前に、もう一度雪村について考え感情をいれなおして、本番に臨みました。実はわたしは夢中で演じていたのでその時の記憶が曖昧なんですが、観客のみなさんに彼女の感情が心にのこっていたならば幸いです。

最後に、この劇を作り上げるにあたって一番お世話になった演出脚本のあみさん!キャストのみなさん!スタッフの皆さん!観劇してくださったお客様!本当に本当にありがとうございます!!!!

次にあるのは学祭公演です!私はまだどうするかきめていないのですが、次の劇は今回出なかった人もたくさんでると思うのでまた違ったテイストの劇が見れると思います!ぜひぜひ!みに来てくださいね!


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